

同じ誕生日の人でも、性格や運命が同じになることはありません。
確かに誕生日が同じならば、持って生まれた宿命は同じです。
人は環境の生き物です。まず立運から10年の間に、親や兄弟姉妹と、どのようにかかわったかによって、人格形成の土台が異なってきます。
ここで「宿命」と「運命」と「運勢」の関係について、解説します。
「宿命」は、天から与えられたもので、変えることができないものです。「運命」は自分の選択次第で、変えることができるものです。
大切なのは、「宿命」を活かす選択・生き方をするか、否かによって、「運命」の方向性が定まり、「運勢」の善し悪しが決まるのです。
本人がこれまでに、どのような人生の選択をしてきたかによって、形成される人格、運勢、そして人生そのものが異なってきます。
そして歩む道が違えば、できる経験も違ってくるので、発揮される才能も異なります。
ですから同じ誕生日だからといって、同じ運命を歩むことにはなりえないのです。
実用万象学のルーツである「算命学」についての解説
算命学の占術、技法の根幹は、「人」は自然界の一部として、「人」の運勢を自然界に置き換えて運命を分析する技術、思想の体系にある。
算命学思想は「天」「地」「人」三才と陰陽の思想からなり、「人」の運命は、「役目と環境が一致するところにおいては、自然(古代においては神)がその人を必要とする存在となり、役目と環境が一致しないところにおいては、自然はその人を淘汰する。」という厳格な判断をする。 また、この思想によって、人の運命を予測することができるものとする。